2009年1月10日土曜日

宿題~ほんましver.~

☆宿題 ①

1. あなたにとっての"豊かな生き方"って
どのようなものでしょうか?おしえてください。

ぼくにとって豊かな生き方は、

自分の身の周りのモノ、コト、ヒトを
自分や、多くの仲間・同志の手でつくっていく生き方です。

例えば、子どもたちが育つ学校の運営に関わりたい。
自分が食べるもの、つかう食器、着る服など、
出来る限り、素材から、自分でつくってみたい。
もしくは、つくっている人と直接的なつながりをもちたい。
さらにさらに、アートや、音楽、子どもの遊びなど、
右脳的世界をもっともっと側に引き寄せて、膨らませたい。
その過程で、常に新しい世代やバックボーンをもった人とのつながりを
深めていきたい。

お金にならないかもしれないし、理屈からいえばナンセンスでも、
そういう、うまく説明できない楽しさの感覚を大事に生きていきたい。

2.それを、具体的にどのように実現していきたいですか?

欲望にレイヤーがあるとして、ひたすら、その底の方を求めていきたい。
そうすると、いわゆるソーシャルなことに大きくつながってくるので、
マイプロをひたむきに、熱意をもって進めていきたい。
自分がひとりではいられないことを心にとめて、
いつも感謝の気持ちを忘れずにいるつもりです。




☆宿題② ドレイトンさん/アショカの理解を深めよう!

以下の文章を読んで、
あなたが、面白い!と興味をもったところ、
また、当日ドレイトンさんに聞いてみたいと思った個所を簡単に紹介してください。
さらに、本を読んでの感想などもあれば、自由に書いてください。

●アショカのフェローになる特典は、資金面での援助や、無償のコンサルティングよりも、アショカの一員としてのブランド、そのネットワークの中での家族的なつながりがずば抜けているように感じました。
そのようなブランディングや家族的なつながりは、どのように創られたのでしょうか。(生態系として機能する場のつくり方)

●先進国の中でも、特に日本において進行している問題、
もしくは日本特有の問題は、これかの日本が先頭に立って、
イノベーションをおこしていくべきものだと思います。
それに対して、先進国では途上国と比べ問題が顕在化しにくく、
日本のカルチャーも相まって、アントレプレナーやその支援の活性化のために
超えるべき壁は多くあるように思います。
先進国での社会問題とその支援に関して、どのようにお考えでしょうか。

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