1.
自分にとっての「豊かさ」を常に自分で定義し、
作り出していこうと自分と環境の両方に働きかけられる生き方
2.
やりたいこと、やりたくないことに素直に自分の心に 耳を傾ける。
その際に、なぜやりたいのか、なぜやりたくないのか、を問い続ける
ことで、自分の人生においての価値観を常にみつめる。
具体的には、卒業後、フリーエージェント的な働き方をしながら、
自分が常に自分を問い続けるような環境に身を置くことで、
「働くこと」「生きること」の意味を問い続けていきます。
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☆宿題② ドレイトンさん/アショカの理解を深めよう!
以下の文章を読んで、
あなたが、面白い!と興味をもったところ、
また、当日ドレイトンさんに聞いてみたいと思った個所を簡単に紹介してください。
さらに、本を読んでの感想などもあれば、自由に書いてください。
○チェンジメーカー p.16より
ドレイトンさんの大事にする「誠実さ」、というのは具体的に、
何に、または誰に、対しての誠実さなのでしょうか?
社会的な問題を解決するという制約に縛られ過ぎた社会起業が
幸福な生き方を失うことも考えられると思っています。
そういう場合は、自分の心の誠実であるのと、他者の幸福に
幸せであること、どちらがアショカフェロー向きなのでしょうか。
また、ドレイトンさんは、何に対して一番誠実でありたいと
考えて行動していますか?
○ドレイトンさんに聞いてみたいこと
世界の大きな潮流として、いたるところで民主化が起こっていると
感じています。
それは、今まで仕掛ける側と仕掛けられる側がはっきりと
分かれていた社会から、一人ひとりの人が、
「社会、あるいは自分の生活を創っている」という視点を
持つようになっていくことだと思っています。
そういう大きな社会の流れの中で、社会起業家が効果的に役割を
果たしているとドレイトンさんが感じるケースがあれば教えてください。
また、ドレイトンさんが考える理想の社会、社会起業家が当たり前になった
その先にある理想的な社会はどんなものか、教えてください。
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